累進レンズのご紹介



こちらのページでは、遠方・中間・近方が切れ目なく見える「遠近両用メガネレンズ」、中間や近方を重視する「中近メガネレンズ」
「近々メガネレンズ」、3種類のHOYAの累進レンズをご紹介致します


遠近両用レンズ

遠近両用レンズは、レンズ上部の遠くを見る部分から、下部の近くを見る部分にかけて徐々に度数が変化しています。

視線を上下させることにより、遠方・中間・近方の広範囲を見ることができます。
遠くの見え方を重視しているため運転にも使用できますが、中間、近方の範囲は狭いため長時間のデスクワークや読書等には向いていません。




中近両用レンズ

室内での使用に便利なレンズです。中間距離から近くまでをスムーズに見ることができるため、デスクワークや家事をする際におすすめです。遠近より近用部分が広く歪み(※)も少ないですが、遠方は見えにくくなっているため運転等遠くを見る事には適していません。

※歪み…左画像の、下方左右の赤線部分。
累進レンズは1枚のレンズ内で上方から下方にかけて度数を徐々に変化させているため、周辺部にはどうしても度数が安定していない揺れ歪み部分ができてしまいます。

近々タイプ

近々レンズは、手元からデスクまわりまで快適に見える、デスクワーク向きのレンズです。
中近よりも手元の見え方が広く歪みは少ないですが、室内は見渡せません。1つの距離にしかピントが合わない単焦点レンズよりも奥行きのある見え方が特徴です。



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