拡大鏡(ルーペ)
ESCHENBACH LEDライト付手持ちルーペ
倍率は数倍から20倍程度が販売されています。手持ち式、据え置き型、それぞれにライトが付いたものなどがあります。たかがルーペ、されどルーペあまり知られていないルーペの「へ~~」という部分をお知らせします。
詳しくは拡大鏡(ルーペ)のページをご覧下さい。
ロービジョンレンズ(弱視眼鏡)
スマートガリレオ(朝倉メガネ輸入)
遠用と、キャップをはめて近用として使う方法があります。メガネ式のため、両手を使えることが特徴です。
視覚障害で身障手帳をお持ちの方には、補装具として補助金の対象となります。
単眼鏡(焦点調節式弱視眼鏡)
ナイツ社製ポケビュー
遠用補助具です。約3倍から10倍までの製品があります。
時刻表を見たり授業で黒板を見るのに使用できますが、視野が狭く、わずかな手振れで見るものが大きく動いてしまうため使いこなすには練習が必要です。
拡大読書器
据置型、ポータブル型、携帯型があります。 数倍~100倍(据置型)まで文字を拡大出来ます。
携帯型を除き、日常生活用具の申請基準額は198,000円が最も多いケースです。(地区によって異なります)
視覚障害で「身障手帳」をお持ちの方には、日常生活用具として補助金が出ます。
詳しくは、拡大読書器のページをご覧下さい。
遮光眼鏡
紫外線に近い有害な青色光線を「選択的に抑制」するレンズです。写真左のようにまぶしさを感じている方に有効です。(中央の写真は、遮光眼鏡装用時のイメージ、右はグレーカラーのサングラス装用時のイメージです。)
詳しくは、遮光眼鏡のページをご覧ください。